子供たちは、デザートを楽しみに、スパゲティもサラダもよく食べていました。

段ボール同士に切り込みを入れ組み合わせることに体験すると、やってみたいことがどんどん出てきました。



次回は、今回の授業を踏まえていよいよ作品づくりとなります。

遊びのやり方を説明して、一緒に対決していた「メンコチーム」
メンコをひっくり返すために思いっきり投げていました。

どのチームも幼稚園生に一生懸命、説明していました。
優しく、わかりやすく教えることの難しさも感じながらよく頑張っていました！

一緒にゲームを楽しんでいた「おはじきチーム」
指ではじくのは難しそうだけど、幼稚園生もとても上手でした。

前跳びの部は一番人数が多く、校庭のほとんど全面に広がって跳びました。


あや跳びの部、二重跳びの部は人数は少ないですが、短縄に自信のある精鋭が集まります。


結果発表では、各種目上位3人が表彰されました。
中には1年生の姿も！目指せ、短縄名人！

どうやってどこに当てたらだるまが倒れないかを
自分たちで何度も試して、
幼稚園生や校長先生にも教えていた「だるま落としチーム」


「みんな、教えるのとやるのがうまいね～！」
と校長先生にも褒めていただきました。

色々な形を作るために、休み時間に自分たちで調べて
たくさん練習していた「あやとりチーム」
幼稚園生に優しく声をかけながら取り組んでいました。


投げ方や取り方のコツをしっかり教えていた「お手玉チーム」

給食を食べた後は、園庭で長縄やドッジボールをして遊びました。
来年は、本村小学校の6年生と1年生としてまた会えるのを楽しみにしています。

１年生は、「セリフやダンスがすごかった！」「衣装が可愛かった。」など、
自分たちがみて思ったことをたくさん感想カードに書いていました。


今週末には、昔遊び交流会があるので、
１年生はしっかり教えられるように練習を頑張っています。

どのくらいの長さか事前に予想し、ノートに書いています。



友達と協力し、実際に３ｍものさしを使って、はかっています。



３ｍよりも長い長さを測りたいと、友達の３ｍものさしを組み合わせて挑戦している児童もいました。

学習の最後には自分たちの好きな場面を選び、
グループに分かれて、音読発表会を行いました。

想像を広げ、役になりきるために
自分たちでたぬきのお面を作ったり、
言葉を付け足したりとたくさん工夫していました。

今日の給食室は、恵方巻き工場でした。
約４００本、栄養士と調理員で愛情を込めて、頑張って巻きました！





子供たちは、今年の恵方である「東北東」を向きながら、
無言で食べていました。どんな願いを込めたのでしょう？

ごはんは、「ヒカリ新世紀」という東京都産のお米。
メンチカツのむろあじは、八丈島産。
野菜は、江戸川区や八王子市で獲れたもので、
豚汁に入っている豚肉は、高級な「東京Ｘ豚」です。
また、今日は牛乳も、「東京牛乳」です！

子供たちは、
「いつもと牛乳が違う！」
「ぼくは、お米の違いがわかったよ～」
「特別な野菜の味がするね」
と、普段とは一味違う給食に、興味を示していました。


５日間、学校給食週間の給食を頑張って作ってくれた調理員さんにも感謝です。


さて、今日で学校給食週間は終わりです。
子供たちは、この１週間、楽しみながら、そしていろいろなことを学びながら、
給食を食べることが出来ました。これからも感謝の気持ちを忘れずに食べましょう！