国語の学習風景【1年生】
2019年2月5日 09時30分
国語の学習では、「たぬきの糸車」の学習をしました。
国語の学習では、「たぬきの糸車」の学習をしました。
1月24日のガレット・デ・ロアでフェーヴが入っていたラッキーなお友達です。
王冠と陶器のフェーヴをいただき、フランスの文化に触れました。
2月3日は節分です。
今日はちょっと早いですが、節分献立にしました♪
↑ 韓国風恵方巻き、トックスープ、ぽりぽり磯大豆、牛乳
昨日で昔の給食体験は終わりです。
学校給食週間最終日の今日は、「東京都産の食材を使った地産地消献立」で、
食育推進献立です☆
調味料以外、ほぼ全ての食材が東京都産です!
↑ 東京ごはん、むろあじのメンチカツ、東京野菜のおひたし
東京X豚を使った豚汁、東京牛乳
5年生の総合学習で、フランス大使館の方に、
新年のお菓子「ガレット・デ・ロア」について教えていただきました。
お菓子の中に、フェーヴが入っていた人は、その日1日王様となります。
フェーヴは、陶器製の小さなおもちゃが多いのですが、今回のガレットには一粒だけアーモンドがフェーヴとして入っていました。
学校給食週間4日目は、昭和40年頃に食べられていた、
「ソフト麺」を取り入れたメニューです。
当時は、主食がコッペパンばかりだった中、主食の種類を増やそうと、
独自の製法で作られたのが、「ソフト麺」でした。
↑ 昭和40年頃の給食
(ソフト麺のカレーがけ、あまずあん、くだもの、チーズ、瓶牛乳)
全国学校給食週間で、28日の今日は「揚げパン」が出ました!
1年生の子供達は、あげパンが大好きです!!!
学校給食週間3日目は、学校でも1番人気☆揚げパンを取り入れたメニューです。
昭和の頃は、主食がコッペパンであることがほとんどでした。
そんな中、少しでもカロリーを多くとるために、コッペパンを油で揚げたのが
揚げパンの始まりでした。昭和39年の頃でした。
↑ 昭和39年頃の給食
(揚げパン、おでん、脱脂粉乳)
学校給食週間2日目は、昭和10~20年代に食べられていた、
すいとん汁と、くじらの竜田揚げを取り入れた給食です。
↑ 昭和17年頃の給食
(すいとん汁、脱脂粉乳)
↑ 昭和27年頃の給食
(コッペパン&ジャム、くじらの竜田揚げ、千切りキャベツ、脱脂粉乳)
3学期は、体つくり運動に力を入れています。
体育の学習では授業始めに短縄をしています。
前跳び、あや跳びなどの基本の跳び方に加えて、二重回し跳び、返し跳び、側身跳びなどの発展的な跳び方にも取り組みます。
前跳びに工夫をしてペア跳びをしました。自分と友達の縄を同時に回します。
1月24日から1月30日は、全国学校給食週間です。
学校給食は、明治22年、山形県の忠愛小学校で、貧しくて食べるものがない子供を救うために、始められました。
給食は、それ以降、各地に広がっていきましたが、戦争で中断されました。
しかし、その後、栄養が足りなくなった子供たちのために、再び給食が届けられるようになりました。
その時の感謝の気持ちを忘れないために、今日から1週間、学校給食週間が設けられました。
3学期6年生は、漆工芸風のお皿をつくっています。
パルプ盆に黒の絵の具を塗り、千代紙やラメでお皿を飾ります。
(パルプ盆に黒い絵の具を塗っているところ)
1月23日
地域の方々が、優しく丁寧に教えてくださったおかげで、
子供達は、昔遊びの楽しさを体験することができました。
終わった後も、休み時間にはく遊んでいる児童の姿もあり「楽しかったんだな」と感じました。、
交流後には、西町インターの児童から丁寧なお礼の挨拶をいただきました。
来月は、本村小学校の児童が、西町インターナショナルスクールにお邪魔します。
よろしくお願いします。
1月23日、1・2時間目に地域の方々にお越しいただき、
「昔遊び」を教えていただきました。