学校給食週間1日目 2019年1月25日 10時49分 学校行事 1月24日から1月30日は、全国学校給食週間です。学校給食は、明治22年、山形県の忠愛小学校で、貧しくて食べるものがない子供を救うために、始められました。給食は、それ以降、各地に広がっていきましたが、戦争で中断されました。しかし、その後、栄養が足りなくなった子供たちのために、再び給食が届けられるようになりました。その時の感謝の気持ちを忘れないために、今日から1週間、学校給食週間が設けられました。 続きを読む 本村小学校では、この1週間、昔の給食になぞって、給食を再現してみます!24日の第1日目は、「日本で初めての給食」の再現です。↑ 当時の初めての給食(しろおにぎり、鮭の塩焼き、漬物)↑ 今日の給食(しろおにぎり、鮭の塩焼き、江戸菜の和え物、さつま汁、牛乳)1年生の教室で、昔の給食の話をすると、食べたくても食べるものがなかった時代があったことに驚き、みんなで大事にそうに、おにぎりを食べていました。 閉じる