社会科「ごみの学習」アルミ缶回収 【4年生】 2018年11月29日 10時34分 4年生 先週の社会科見学に引き続き、「ゴミ処理」の学習を行いました。今回は、さくらクラブの保護者の皆様がアルミ缶回収の授業を行ってくださいました。アルミ缶と、スチール缶を比べ、アルミニウムの良さや、再利用の良さについて教わりました。 続きを読む また、アルミ缶60個をいくらで買い取ってもらえるかを予想しましたが、わずか、数十円だということが分かりました。それでも、学校全体でコツコツと集め続けたら、大きな金額になるということが分かりました。学校のみんながコツコツと集めたお金が、カンボジアの「ロンリースマイ小学校」の学校環境や、学習環境に役立っている話を聞きました。 最後に、さくらクラブの方がどのようにアルミ缶回収を行っているかを、学習し、実際にアルミ缶を潰す作業を行いました。 また、実際にアルミ缶を地金にしたものを触ったり、アルミ缶とスチール缶を比べたりしながら実物を触って確かめました。アルミニウムを作る原料「ボーキサイト」の実物を見ることもできました。環境についての学びが多い、社会科の学習でした。 閉じる