10月20日(木)に3年生の味覚の授業が行われました。さまざまな食べ物の「味」について実際に作っていただいた料理を食べながら学びました。見た目、匂い、食感、温度などいろいろな要素が合わさって「うま味」が生まれることを、美味しい料理と共に、子どもたちは感じることができたと思います。

　
　10月18日(火)に港区立連合運動会が、江東区夢の島競技場で行われました。
連合運動会では、港区の全小学校から6年生が集まり、陸上競技の技能の成果をを競い合いました。
当日は爽やかな秋晴れの一日となり、他校の児童競技を通した交流をしながら、気持ちのよい汗が流せたことと思います。

　
　10月5日(水)に3年生がスーパーマーケットの「ナニワヤ」に社会科見学に行きました。
ナニワヤでは、スーパーマーケットの施設の紹介、お客さんが使いやすく、買いやすくなる工夫、そして実際の食品の加工や陳列の現場を見学させていただきました。子供たちも自分の地域にあるお店のことを、更に知ることのできた良い機会になりました。

　
　
　10月4日(火)に本村まつりが行われました。
2年生から6年生はクラス毎にそれぞれコーナーを作り、1年生を含めて全校児童で楽しく遊びました。友達と一緒に知恵を絞って計画し、力を合わせて準備をした経験は、学級の絆をさらに深めることができたよい機会でした。また、当日は本村幼稚園の園児たちも参加し、小学校の楽しさに一層期待を膨らました事と思います。

　
　9月30日(金)に、３・４年生が葛西臨海公園に遠足に行きました。
水族園では、色とりどりの熱帯魚や、回遊するマグロやカツオ、気持ちよさそうに泳ぐペンギンなどを見て、子供たちも笑顔にあふれていました。また、天気にも恵まれ、公園内の芝生広場では元気よく体を動かして遊ぶこともできました。３・４年生一緒に弁当を食べ、中学年の仲も一層深まったことと思います。

　
　9月28日(水)に、4年生が品川区立五反田文化センターにプラネタリウムの鑑賞に行ってきました。
4年生の理科の学習内容である、月や星の動き、これから見ることができる星座について映像を見ながらわかりやすく学ぶことができました。見学を終えて「楽しかった！」という子供たちの声がたくさん聞こえてきました。

　
　9月9日(金)に、5年生が鯛のゲストティーチャーを招いて授業を行いました。
愛媛県愛南町から地元の漁師の方をお招きし、現在の水産業についてのお話を伺いました。
「とる漁業」と「つくり、そだてる漁業」について、実物のタイやカツオを見せて頂きながら学習することができました。

　
　9月7日(水)に水泳記録会がありました。
笄小学校、東町小学校の６年生と一緒に本村小学校のプールで行いました。
６年間の水泳学習の集大成として、どの児童も自分の全力を尽くして取り組むことができました。

　
　9月3日(土)に避難訓練(引き渡し訓練)がありました。
災害時に学校から保護者の方と一緒に避難することを想定した訓練です。
日頃から自分の身の安全を考え、防災に対する意識を高めていきたいです。

　
　9月1日(木)に2学期始業式がありました。
長い夏休みが終わり、今日から新しい学期が始まりました。久しぶりに会えた友達と楽しそうに話す姿や、目標を考えるやる気にあふれた姿に、子供たちの意気込みを感じました。

　


　
　今日も晴天に恵まれ、気持ちの良い朝を迎えました。高原のおいしい空気と涼しい気候の中で朝会を行いました。
　朝食の後は、滝沢牧場に向かいました。牧場では乳搾り体験をしたり、仔牛の心臓の音を聞いたりしました。牛に直接触って、体温の温かさや心臓のドク・ドクという鼓動を通して、『生命の尊さ、不思議さ』を体験しました。
　午後は、学園に戻り木工作体験をしました。みんな真剣な表情で作っていました。どんな作品ができたかは楽しみにしていてください。学園の中にはブルーベリー園もあります。無農薬のブルーベリーがいっぱいありました。どの子も大きくてより熟したあまそうなブルーベリーを探して、ブルーベリー狩りを楽しみました。

　　
待ちに待った夏季学園、出発の日がやってきました。
5年生はみんな笑顔で7時30分に学校を出発しました。
順調に八ヶ岳に到着し、お弁当を食べて飯盛山登山をしました。
天気も良く、山頂からの眺めも最高でした。
今年の夏季学園は笄小学校と一緒です。
夜のキャンプファイヤーも笄小学校の友達と一緒に楽しみました。

 
　7月5日(火)に七夕集会がありました。集会委員会の子どもたちが、七夕の伝承にまつわる話の劇を発表してくれました。
会の終わりには、全校児童で声を合わせて「たなばたさま」を歌いました。また、各学級で短冊に願い事を書いて、一人ひとりが将来に思いを馳せました。

 
　7月2日(土)に4年生がアンプティサッカーの体験をしました。
アンプティサッカーは足を切断した人がフィールドプレイヤー、手を切断した人がゴールキーパーとしてゲームを行います。
フィールドプレイヤーは杖を2本使い、残った片足だけで走ってボールを蹴ります。
この学習を通してアンプティサッカーを知るだけでなく、障害があったとしても、前向きに生きていくことの大切さについて考えることができました。