どうやってどこに当てたらだるまが倒れないかを
自分たちで何度も試して、
幼稚園生や校長先生にも教えていた「だるま落としチーム」


「みんな、教えるのとやるのがうまいね～！」
と校長先生にも褒めていただきました。

色々な形を作るために、休み時間に自分たちで調べて
たくさん練習していた「あやとりチーム」
幼稚園生に優しく声をかけながら取り組んでいました。


投げ方や取り方のコツをしっかり教えていた「お手玉チーム」

給食を食べた後は、園庭で長縄やドッジボールをして遊びました。
来年は、本村小学校の6年生と1年生としてまた会えるのを楽しみにしています。

１年生は、「セリフやダンスがすごかった！」「衣装が可愛かった。」など、
自分たちがみて思ったことをたくさん感想カードに書いていました。


今週末には、昔遊び交流会があるので、
１年生はしっかり教えられるように練習を頑張っています。

どのくらいの長さか事前に予想し、ノートに書いています。



友達と協力し、実際に３ｍものさしを使って、はかっています。



３ｍよりも長い長さを測りたいと、友達の３ｍものさしを組み合わせて挑戦している児童もいました。

学習の最後には自分たちの好きな場面を選び、
グループに分かれて、音読発表会を行いました。

想像を広げ、役になりきるために
自分たちでたぬきのお面を作ったり、
言葉を付け足したりとたくさん工夫していました。

今日の給食室は、恵方巻き工場でした。
約４００本、栄養士と調理員で愛情を込めて、頑張って巻きました！





子供たちは、今年の恵方である「東北東」を向きながら、
無言で食べていました。どんな願いを込めたのでしょう？

ごはんは、「ヒカリ新世紀」という東京都産のお米。
メンチカツのむろあじは、八丈島産。
野菜は、江戸川区や八王子市で獲れたもので、
豚汁に入っている豚肉は、高級な「東京Ｘ豚」です。
また、今日は牛乳も、「東京牛乳」です！

子供たちは、
「いつもと牛乳が違う！」
「ぼくは、お米の違いがわかったよ～」
「特別な野菜の味がするね」
と、普段とは一味違う給食に、興味を示していました。


５日間、学校給食週間の給食を頑張って作ってくれた調理員さんにも感謝です。


さて、今日で学校給食週間は終わりです。
子供たちは、この１週間、楽しみながら、そしていろいろなことを学びながら、
給食を食べることが出来ました。これからも感謝の気持ちを忘れずに食べましょう！

今までおうちでもらったフェーヴを、大切にとっておいた５年生がみんなの学習のために、持って
きてくれました。

↑　１月２９日の給食
（ソフト麺のミートソースがけ、ベーコンと野菜のソテー、りんご、牛乳）

今は、ソフト麺はあまり流通していないのですが、今日は特別です♪
袋を開ける感覚が、めずらしくて、みんなわくわくした様子でした。

上手に開けられたかな・・・？





さて、今日で昔の給食体験は終わりです。
学校給食週間最終日の明日は、東京都産の食材をふんだんに使った、
地産地消の食育推進献立です！　お楽しみに☆

今回は、ミルメークの粉がかかってある揚げパンだったので、
「甘くておいしい！」と言いながら、残さず食べていました。


これからも、おいしい給食を考えて作ってくださっている
栄養士さんや調理員さんに感謝をしていきたいと思います。

普段は、揚げパンにきなこをまぶすことがほとんどですが、
今日はなんと、牛乳に溶かす、あのミルメークの粉をまぶしました！



↑　１月２８日（月）の給食
（揚げパン　ミルメークキャラメル味、米粉のカレーシチュー、バジルサラダ、いよかん、牛乳）

給食の時間に、２年生の教室で、昔のミルメークの話をすると、
「味があって、おいしそうでうらやましいなあ。」と言っていました。

↑　１月２５日（金）の給食
（ごはん、くじらの竜田揚げ、もやしの磯和え、すいとん汁、牛乳）


くじらの竜田揚げは、物珍しさがあったようで、みんなよく食べました！
すいとん汁も人気でした。

職員は、懐かしさを感じながら食べていました。