学校公開のお知らせ
2022年9月27日 11時36分開校120周年記念バルーンリリースは、ヘリウムガス供給不足により延期いたします。
開校120周年記念バルーンリリースは、ヘリウムガス供給不足により延期いたします。
【令和3年4月26日 緊急事態宣言下における本校の教育活動について】
0426 緊急事態宣言下の本校の教育活動について(本村小).pdf
HP_ 【保護者向け】緊急事態宣言再発令に伴う幼稚園、小中学校の教育活動について.pdf
8月5日(土)に本村小地区防災協議会による防災訓練が本校で行われました。
麻布支所、麻布消防署、麻布消防団の方が講師となり、避難所設営、受傷者対応訓練を実施しました。
災害用簡易トイレの組み立てです。
炊き出し用コンロの組み立ても行いました。実際に外でコンロに火を点ける訓練もしました。
消防署や消防団の方に三角巾を使った止血など手当ての仕方を教えていただきました。
心肺蘇生法やAEDの使い方も確認しました。
最後に炊き出用アルファ米の炊き出しをし、五目ご飯を試食しました。
多くの方が体験し、たくさんの質問がありました。とても有意義な訓練となりました。
学校においてもさらに防災意識を高め、地域の皆さんとの連携を深めてまいります。
7月1日に、若竹学級では「ひえひえ・ふわふわ屋さん」という授業を行いました。「ひえひえ」とは冷たい飲み物を、「ふわふわ」はパンケーキのことを意味します。子供たちが自分たちで調理をして、交代交替でお店屋さんの役、お客さんの役となって会食をおこないました。冷たい飲み物は以前紹介した梅ジュースを使ってお客さんに飲んでもらいました。
「ひえひえ」の梅ジュースを作っています。分量もしっかり量ります。
「ふわふわ」のパンケーキを作りました。大きさもそろえて上手に作りました。
出来上がりはこんな感じになります。
招待状も準備しました。素敵な招待状をいただくととても嬉しいですね。
お客さん役となっておいしくいただきました。
7月19日、1学期が終了する前日ですが、1学期間深い交流をしてきた1年生と6年生が1学期最後の交流をしました。
前半は1年生と6年生が一緒に遊びました。ドッジボール、ハンドベース、鉄棒、雲梯、鬼ごっこ、いろいろな遊びをしました。
後半は、1年生が日ごろの感謝の気持ちを込めて、お世話になっている6年生に感謝のお手紙を手渡しました。もらった6年生はとても嬉しそうです。「なんか、照れるなー」「ありかとう」
最後にお互い握手をして交流会を終えました。この1学期間、6年生は1年生のお兄さん、お姉さんとなり、とても1年生をかわいがってくれました。1年生は6年生が大好きです。
7月20日は終業式の日でしたが、児童が下校したあと、教職員による「不審者対応訓練」を行いました。麻布警察署に協力をいただきました。
前半は、不審者対応の実践訓練を行いました。後半は、その実践訓練の反省と写真にあるように麻布警察の講師の方から刺股(さすまた)の使い方の確認やネットランチャーによる不審者取り押さえ方法について指導していただきました。
二人がかりて゛不審者の両脇を刺股でおさえる訓練
ここでネットランチャーによる訓練をお見せします。大きな音で私たち教職員もびっくりしてしまいました。
ネットランチャーにかかると、このように網が体の至る所に絡まって身動きがとれません。
とても効果的です。学校にはネットランチャーを2台常備してあります。
今日から8月です。暑い8月となりそうです。
本日1日は、港区海外派遣の子供たちがオーストラリアから無事に戻ってきました。早朝7時半より御成門小学校で解散式を行いました。
海外派遣団長の御成門小学校和田校長を先頭に無事に帰ってきました。
大きな拍手がわきました。「おかえりなさーい」
解散式の様子です。団長和田校長よりオーストラリアでの子供たちの様子をお話をしていただきました。
解散式の最後には、子供たち全員で、オーストラリアの第二国歌を歌ってくれました。
子供たちにとってこの10日間は素晴らしい体験となったと思います。9月には報告会も予定されています。この素晴らしい体験を多くの方々に伝えてほしいと思います。
7月14日、4年生の図工で版画の授業を行いました。その授業風景を紹介します。
最初に版画の摺り方を丁寧に説明しました。子供たちも真剣に聞いています。
摺る前に彫刻刀で最後の修正です。
彫刻刀で彫った原版にインクをのせています。
紙を原版にのせ、バレンで丁寧にこすります。
こんなに素敵な作品が出来上がりました。
みんな、自分の作品の出来栄えに笑顔です。頑張ってよかった!
7月19日に行われた全校読み聞かせの第2回目の様子を紹介します。
本校の卒業生が来校し、親子で読み聞かせをしていただきました。とても嬉しいですね。ありがとうございました。
夏休みに入りました。
夏休み中は、1学期中に紹介できなかった内容を紹介させていただきます。
今回は7月8日に開催された「社会を明るくする運動コンサート」に本校の「本村チアダンスクラブ」が出演した時の様子を紹介します。
会場は六本木ヒルズの特設アリーナです。大勢の観客がいました。日ごろの朝練の成果を出し切りました。大きな拍手をいただきました。
では、本村チアの白熱の2分間のダンスをご覧ください。
コンサートが終了した後は、六本木ヒルズから麻布十番駅までパレードに参加しました。
素晴らしいダンスで感動した方々が大勢いらっしゃいました。本村チアの皆さん、これからも日々の練習を頑張っていきましょう!!
3回目の部は、3年生、6年生です。
3年生が水慣れを行っています。検定を意識しての練習です。
6年生も水慣れで最終確認を行っています。
自分の級に3年生が挑戦しています。
自分の級を3年生、6年生それぞれ受けています。
自分の良かったところ、課題を考えて、次回の検定に取り組みましょう。
次回の検定は、8月25日(金)になります。
二回目の部は、1年生と4年生です。
検定前に、1年生が水慣れを行っています。
4年生も検定前に、水慣れを行っています。
4年生が、検定を行っています。
フォームもしっかり確認しています。
1年生の検定を行っています。
7月28日(金)夏季水泳で検定を行いました。
前期夏季水泳のはじめの部は2年生、5年生が行いました。
。
2年生の検定の様子です。
5年生も頑張って練習しています。
検定は、残すところ、後2回です。
この夏、自分の目標を決め、合格のために取り組んでもらいたいですね。
今回は、本村小学校で活躍している「本村バスケットボールクラブ」の紹介をします。7月に行われた港区小学生夏季大会では、3部門中、2部門で優勝、1部門で準優勝するなど、輝かしい成績を残しました。バスケットボールクラブの皆さんに、日ごろの練習の成果を見せてもらいました。
まずは、フリースローからご覧ください。
そして、レイアップシュートーです。
これからは、冬季大会に向けて練習をするそうです。準備は早いに越したことはないですね。
港区は6年生児童を対象に海外派遣事業を行っています。今年度は7月24日~8月1日まで、南半球のオーストラリアに行きます。24日は、御成門小学校で出発式がありました。本校も学校の代表として2名の児童が参加しています。素晴らしい体験をして、戻ってきてほしいと思います。
港区 青木教育長より児童へ激励のあいさつをいただきました。
成田空港へ向けて出発しました。約10日間、ご家族と日本とはお別れです。一回り大きくなって帰ってきてくださいね。
7月20日は1学期の終業式が行われました。4月に入学した1年生や各学年に進級した子供たちが立派な姿で参加していることで、この4か月間の成長を感じました。
校長の講話です。1学期にチャレンジしたことや自分のことが好きになったり、自信がもてたりしたことについて話しました。
児童代表の言葉です。1学期頑張ったことについて具体的に話をしました。
最後に校歌を全員で歌いました。
終業式終了後、2つの表彰を行いました。一つ目は本村野球クラブです。東京都大会で見事優勝しました。
二つ目は、本村バスケットボールクラブです。港区小学生夏季大会において、2つの部で優勝、1つの部で準優勝、また、最優秀選手、優秀選手賞にそれぞれ一人ずつ選ばれました。
最後に夏休みの正しい過ごし方について話をしました。
「HHATN」と書いてありますが、これは「早寝」「早起き」「安全に」「楽しく過ごそう」「夏休み」という意味です。
7月15日、今日は「本村まつり」の本番の日でした。昨日は、みんなと協力しながら準備して、本番当日を迎えました。では、「本村まつり」の様子をご紹介します。
4年生「ミッション指名手配犯を探せ」です。ヒントカードをもとに、特徴をつかみ、犯人を捜し出します。
4年生のもう一つが「脱出ゲーム」です。数か所のクイズエリアをクリアーしていかないと脱出できません。
「うーん、難しいなー、この問題」「脱出できないよー」
2年生の「君の限界にいざ挑戦!」の空き缶積みです。最高記録は13缶でした。
2年生のもう一つは、「ムシムシ キャッチャー」。これが実におもしろいのです。隙間から段ボールで作られた虫が出てきて、それを捕まえるゲームなのですが、特に上級コースはみんな大苦戦でした。
5年生の「おばけ屋敷」です。みんなを怖がらせるために、よく工夫(作戦?)されていました。小道具もよくできていました。
3年生の「マスターボーリング」。3つのレベルがあります。上級はなかなかスペアーとれませんでした。
そして、もう一つは「空気ほうしゃてき」。自作の空気ほうで的を風力で倒します。
6年生は自作映画2本立て。「男女逆転シンデレラ」と「モウ、アノヒニハ、モドレナイ」
台本から演技、撮影まで、子供たちが担当しました。
6年生は受付も工夫しています。
最後は、若竹学級の「プレイバルーン」です。音楽に合わせてバルーンをみんなで操作します。そして、終わりにはこのバルーンの中に入ります。体験すると何度でもやりたくなります。
この「本村まつり」の計画、運営は、代表委員会が行っています。代表委員会の皆さんもよく頑張りました。とても盛り上がりましたね。